とにかく書く
数年ぶりの更新。
予言通り、面白いくらい三日坊主でやんなっちゃうね!
仕事は続くけど、プライベートごとが続かないってどうよ。
いいんだか悪いんだか、社畜感すごいですね。
久しぶりにブログを書こうと思ったのは極めて単純な理由。
『ライター 文章力 上がる』
で、検索してできた記事や動画にことごとく載っている
”とにかく書く”
で、ある。
とにかく書かなければ文章力は上がらないとみんな口を揃えて言っているわけだが
もう仕事で嫌になるくらい文章を書いている私からすると、「文章を書く」こと自体にちょっとずつズレが生じてくる。
そのズレと言うのが、思ったことを伝えやすくしよう、もっと簡潔にしよう、などと言う思考が邪魔に邪魔をして、他愛もない呟きを投じるツイッターですらおかしな文章が出来上がっていることがある。
例文なんぞはないが、なんてゆーか文字を打っては何度も消してしまう感じ。
そう、過去のブログでも書いたがなんせ私は短文が苦手だからである。
LINEで友達に今日あった出来後事を伝えるのも苦手。
打っては消して打っては消してを繰り返しつつ、出来上がった文章
を校正してしまうせいでなんか自分らしさと言うものを失う文章ができあがっている。
つまり、面白味がひとつもない。
面白くない文章は、相手にも突き刺さらないわけで
どんなに面白い出来事があっても相手には「へー」の一言終わってしまうのだぁぁぁ!!!
ある意味職業病なのであろう。
そしてレギュラー以外の仕事を請け負い行き詰った私は
”とにかく書く”の原点を思い出し舞い戻ってきたのである。
もはやここは数年単位の掃き溜め場としてちょうどいい。
言葉の使い方が間違ってようが、脈絡がなかろうと、誤字脱字してようが関係ない。
打っては消しても校正も一切しないこの場は”とにかく書く”場所として心のよりどころになっている。
更新は数年単位だけど。数年単位って、やば。
ポジティブにとらえれば2年間そこまで行き詰ってないってことにもなる。
いや、うそだ、行き詰まりまくってたけどブログすら書く余裕もなかっただけだ。
「もういいや」そんな部分があったかもしれない。
いかん。それはプロとしていかん。文章でお金をもらっているんだから適当はいかん。
そんな真面目な自分と、三日坊主が特技の自分がいつも張り合いながらもなんだかんだありがたいことに仕事は続いている。
このご時世でありがたいことだ。
そんな文章力の上げ方なんてやつを読んだり見たりしてまんまとこうして書いてる
わけだが、もうひとつアドバイスがあったんだった。
”インプット”と”アウトプット”
確かに何か読んでもスルリと抜けていく。
一時期YouTubeで流行ってた掴めない棒のように。(握れない棒だっけ)
そうか、アウトプットが大事なんだ!!!
と一瞬思ったけど、ツルツルな脳の時点でインプットすらできていないのが現実だったりする。
そんな脳でも頑張ってインプットした言葉がある。
フレキシブル
意味は各々で調べて欲しい。
いや、調べなくてもそのくらい誰でも知ってるやろと思うかもしれないが、横文字
というかカタカナ言葉が苦手な私とっては「なんやねんフレキシブル」だったわけで
今後もフレキシブルな文章を書けたらいいなと思う。
(使い方がイマイチわからない)
おわり。